高カカオチョコで勝手にやせ体質へ!1日15gで7日後に変わる体

※本

※本コラムは、医食同源プロテインの監修医・たんぱく質を合成する肝臓の専門医である栗原毅先生の著書『たった7日間で自然にやせていく体をつくる本』(Gakken)および関連著作の内容を参考に、痩せる体づくりのポイントをわかりやすく再構成したものです。


「食べても痩せられる方法なんてあるの?」
「チョコは太りそうで、ダイエット中はなるべく避けている…」
そんな思い込みを持つ方は少なくありません。
実は、高カカオチョコレートは選び方と食べ方さえ抑えれば、むしろ代謝を整えてくれる心強い味方になります。

本コラムでは、高カカオチョコが勝手にやせ体質をつくる理由から、1日15gを食前・食間に分けて食べるだけの簡単習慣、さらに7日間で体が変わり始める仕組みまでをわかりやすく解説します。
本で紹介している他のちょい習慣もあわせて取り入れることで、よりスムーズに体が整っていくポイントも紹介。

無理な食事制限やハードな運動は必要ありません。
今日からひとかけらのチョコを味方にして、ゆるく続けられる体質づくりを始めましょう。

🟦 なぜ高カカオチョコで勝手にやせ体質になるのか?

チョコレートは、太りそうなおやつというイメージとは裏腹に、選び方と量さえ守れば、むしろやせ体質づくりを助けてくれる心強い味方になります。

その理由は、カカオに含まれる豊富なポリフェノール。
ポリフェノールは、なかなか体重が落ちない背景にある 血流の滞り脂肪肝 にアプローチしてくれます。

高カカオチョコがどのような機能性おやつなのかを整理し、そのうえで、血流改善や脂肪肝の改善を通じて、なぜ勝手にやせていく体につながるのかを見ていきましょう。

🔹高カカオチョコはポリフェノールの宝庫

高カカオチョコレートには、赤ワインやコーヒーよりも多くのポリフェノールが含まれています。
ポリフェノールは強い抗酸化作用をもち、体にたまったさびを取り除く役割。
血管や肝臓の働きをサポートし、代謝が落ちにくい体の土台づくりにも役立つ存在です。

カカオポリフェノールは吸収されるスピードが早く、食べてから約2時間がピーク。
こまめに取り入れることで、体内での抗酸化作用が途切れず、若々しい血管と巡りの良い体を維持しやすくなります。
日常のおやつを高カカオに変えるだけで、全身のコンディションが自然と底上げされていきます。

🔹血流改善→代謝アップにつながる科学的な理由

高カカオチョコのポリフェノールは、血管をしなやかに保ち、血管内皮の働きをサポートすると言われています。
血流がスムーズになると、体の隅々に酸素や栄養が届きやすくなり、自然と代謝が上がる状態へ。
代謝が上がるということは、同じ生活でもエネルギーを消費しやすい“やせ体質”に近づくということです。

血糖値の急上昇を抑える働きも報告されており、過剰な脂肪の蓄積を抑える助けにもなります。
血の巡りが整うと体は燃えやすいモードに入り、日常生活の中でもカロリーが消費されやすくなります。

🔹脂肪肝の改善にも働きかける やせスイッチ

痩せにくい原因のひとつが、気づかないうちに進む脂肪肝です。
肝臓に脂肪がたまると代謝が鈍り、食事や運動を頑張っても成果が出にくい状態になります。
高カカオチョコに含まれる抗酸化物質は、肝細胞を酸化ストレスから守り、余計な脂肪が蓄積しにくい状態をつくります。
肝臓の負担が軽くなって本来の代謝力が戻り、体が自然と“やせ体質”へと切り替わっていきます。
大きな制限をしなくても体が軽く感じられるのは、肝臓サポートの働きによるやせスイッチがオンになるからです。

🟦 高カカオチョコは食前に食べて効果を最大限に

(出典:『たった7日間で自然にやせていく体をつくる本』Gakken)


高カカオチョコの良さをしっかり引き出すには、 少量をこまめに取り入れることがポイントです。
1日15〜25gの目安を守り、1回5gほどを食前や食間に分けて食べることで、ポリフェノールの働きが途切れず続きやすくなります。

食前に少し食べることで血糖値の上昇がゆるやかになり、脂肪がつきにくい体がつくりやすくなります。
小腹が空いたときの間食を高カカオに置き換えるだけでも、余分な糖質を控えながら満足感を得られるのが魅力です。

🔹1回5g×3回〜5回が効果的な理由

高カカオチョコのポリフェノールは、吸収から2時間ほどで働きのピークを迎えます。
そのため、1回にまとめて食べるより、数回に分けたほうが効果が持続しやすいのです。
カカオ含有率が70%以上のチョコレートを選びましょう。
1回5gほどの高カカオチョコを食前3回と食間2回の5回をおすすめ
しています。
こまめに取り入れることで抗酸化作用が途切れず、血流や巡りが整いやすいです。
量が少ないため続けやすく、日常のやせ体質づくりにもつながります。

🔹なぜ 食前に食べると脂肪吸収を抑えられるのか?

食前に高カカオチョコを少量食べると、血糖値の急上昇がゆるやかになり、脂肪として蓄えられにくい状態をつくれます。
ポリフェノールが糖の吸収スピードを整えることで、食事でとったエネルギーが過剰に脂肪になりにくい点がポイントです。
最初にひとかけらを入れるだけで、その後の食事による負担を軽くし、太りにくい食べ方に変わります。

🔹小腹対策としての 食間チョコ 活用法

食間に5gの高カカオチョコを取り入れると、過度な空腹を防ぎつつ、糖質のとり過ぎを抑えることができます。
少量でも満足感があり、甘いものへの欲求を無理なくコントロールしやすいです。

間食を高カカオに置き換えるだけで、余分なカロリーを抑えながらポリフェノールを補給でき、1日の巡りと代謝をサポートする習慣に変わります。

🟦 7日後に体が変わるのは 脂肪肝リセット が始まるから

体が思うように軽くならない背景には、実は脂肪肝が隠れていることがあります。
肝臓に脂肪がたまると代謝が落ち、どれだけ食事や運動を頑張っても変化が出にくい状態になりがちです。

高カカオチョコのポリフェノールは、この脂肪肝にアプローチして肝臓の働きを助けるため、1週間ほどで体の巡りやエネルギーの使われ方に変化が生まれやすくなります。

🔹痩せない原因の大半は脂肪肝にある

「なかなか痩せられない」「以前より太りやすい」と感じる場合、その裏に脂肪肝が潜んでいることがあります。
脂肪肝は、アルコールを飲まない人でも起こり、肝臓が余分な脂質を処理しきれないことで進行します。
肝臓の働きが鈍ると代謝が落ち、脂肪が燃えにくい状態へ。
ダイエットの努力が報われにくくなる最大の要因です。

🔹肝臓が軽くなると代謝が上がり、体が勝手に動き出す

肝臓は、エネルギー代謝の中心を担う臓器です。
ここが軽くなると、糖や脂質の処理がスムーズに進み、体の燃焼効率が一気に上がります。
代謝が回り始めると、同じ生活でもエネルギーが自然と使われやすい状態に整い、結果として勝手に痩せる体へ近づきます。
食事や運動を大きく変えなくても体の変化を実感しやすくなる理由は、この肝臓の回復にあります。

🔹高カカオチョコが脂肪肝改善に向く理由

高カカオチョコのポリフェノールには、肝細胞を酸化ストレスから守る働きがあります。
肝臓の炎症や負担が抑えられることで、余分な脂肪が蓄積しにくい環境へ。
さらに血流が良くなることで栄養や酸素が届きやすくなり、肝臓本来の代謝力が戻りやすくなります。
この脂肪肝リセットが始まることで、1週間ほどで体が軽く感じられることも多く、高カカオチョコが短期間の体質変化に向くポイントです。

🟦 チョコと一緒にできる“ちょい習慣”3つ

高カカオチョコの習慣に、ほんの少しだけ日常の工夫を加えると7日間の変化がぐっと出やすいです。
『たった7日間で自然にやせていく体をつくる本』(Gakken)でも紹介している3つの習慣をお伝えします。
どれも難しいことはなく、毎日の中に無理なく取り入れられる小さな習慣です。
チョコと組み合わせて、体を整えるスピードを高めましょう。

🔹食前に“お酢”を1杯

お酢を食前にとると、血糖値の上昇がゆるやかになり、食後に脂肪がつきにくい状態をつくれます。
大さじ1杯の量で十分。
チョコと同じく食前対策として相性が良い習慣です。

🔹緑茶(カテキン)を取り入れる

緑茶に含まれるカテキンは、脂肪の燃焼をサポートする成分です。
抗酸化作用もあるため、巡りを整えやすくなり、高カカオチョコのポリフェノールとも相性のいい組み合わせ。
食事や間食のタイミングに取り入れやすいのも魅力です。

🔹朝イチの歯磨きで口腔環境を整える

朝起きてすぐに歯を磨くことで、口腔内の細菌が減り、全身の炎症が落ち着きやすくなります。
炎症が少ない状態は代謝がスムーズに働く条件づくりにもつながるため、1日のスタートに入れておきたい習慣です。

🟦 食べるだけのゆるい習慣が続く理由

(出典:『たった7日間で自然にやせていく体をつくる本』Gakken)


高カカオチョコの良いところは、生活を大きく変えなくても取り入れられるゆるさにあります。
食事制限やハードな運動と違い、普段のおやつを置き換えるだけで始められるため、習慣化のハードルがとても低いのが特徴です。
続けるストレスが少ないからこそ、体が整うスピードも早まりやすく、7日間の変化につながっていきます。

🔹厳しい制限なし&おやつ感覚で続けられる

高カカオチョコは、もともとおやつとして日常に馴染んでいる食品。
甘いものを完全に我慢する必要がなく、むしろ食べてOKという気楽さがあります。
食べながら体を整えられるため、ダイエット特有のストレスが少なく、無理なく続けられる習慣に変わります。

🔹ちょうどいい量が習慣にしやすい

1日15〜25gという少量で効果を発揮するのも続けやすい理由です。
量が多すぎると負担になりますが、ひとかけらを数回に分けるだけなら簡単。
持ち歩きもしやすく、食前・食間に取り入れる流れが自然と身につきます。
生活の中に無理なく溶け込むちょうどいい量です。

🔹7日間続けると体が変わり始める実感

高カカオチョコをこまめに取り入れると、血流や肝臓の状態が整い始め、エネルギーの巡りがスムーズになります。
「3日で変化、7日で実感」と本でも紹介しているように、短期間での手応えを感じやすいのが特徴。
結果が出ると続けたくなり、習慣として根づきやすくなります。

🟦 1日15gの高カカオチョコで 7日後の体が変わり始める

高カカオチョコは、おやつを置き換えるだけで取り入れられる手軽な習慣です。
ポリフェノールが血流と肝臓の働きを整え、代謝が落ちにくい体をつくることで、無理なく“やせ体質”へ近づけます。
1日15g〜25gを食前と食間に分けるだけでも3日ほどで巡りの変化が生まれ、7日後には体の軽さを実感しやすくなります。

大きな制限や特別な準備は必要ありません。
まずは今日から、ひとかけらの高カカオチョコを味方にして、ゆるく続けられる整う習慣を始めてみてください。

高カカオチョコで血流が整うと、食事やプロテインの栄養がめぐりやすい状態になり、日々のケアがより活かされます。
体づくりをもう一歩進めたい人は、年齢に合わせて吸収しやすい設計のプロテインを取り入れるのがおすすめです。

私が監修している「医食同源プロテイン」。
必要に応じて、毎日の食事と合わせて役立てていただければと思います。チョコレート味もあり、高たんぱく質と高カカオで、一石二鳥のプロテインです。

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